本研究室出身の大学院生、宮沢祐太君の研究成果によって、顔の左右いずれに炎症性疼痛があっても、右側の扁桃体が優先的に強く活性化すること、そして、腕傍核から扁桃体へのシナプス伝達が、右側の扁桃体で優先的に増強することが見出されました。
この成果は、Molecular Pain誌に掲載されました。
https://journals.sagepub.com/doi/pdf/10.1177/1744806918807102
本研究室出身の大学院生、宮沢祐太君の研究成果によって、顔の左右いずれに炎症性疼痛があっても、右側の扁桃体が優先的に強く活性化すること、そして、腕傍核から扁桃体へのシナプス伝達が、右側の扁桃体で優先的に増強することが見出されました。
この成果は、Molecular Pain誌に掲載されました。
https://journals.sagepub.com/doi/pdf/10.1177/1744806918807102