Top-down型nociplastic pain(痛覚変調性疼痛)のモデル動物が示す広汎性痛覚過敏をpregabalin(プレガバリン)およびmirogabalin(ミロガバリン)が抑制する事実を報告しました.

マウス扁桃体中心核GABA作動性ニューロンに興奮型化学遺伝学受容体hM3Dqを選… 続きを読むTop-down型nociplastic pain(痛覚変調性疼痛)のモデル動物が示す広汎性痛覚過敏をpregabalin(プレガバリン)およびmirogabalin(ミロガバリン)が抑制する事実を報告しました.

Christopher Del Negro教授(Williams & Mary University)との「呼吸と情動プロジェクト」の共同研究の論文がEur J Neurosciに発表されました.

Geffrey Gu君が慈恵で行った実験をもとに作成した共著論文です. Gu J… 続きを読むChristopher Del Negro教授(Williams & Mary University)との「呼吸と情動プロジェクト」の共同研究の論文がEur J Neurosciに発表されました.

母体の扁桃体のオキシトシン応答が分娩前後で変化する事実をつきとめた鈴木二郎先生(産科婦人科学)の論文がNeuroendocrinolgy誌に掲載されました

妊娠前~妊娠~分娩前後で,母体の脳内の扁桃体のオキシトシン応答が変化する事実をつ… 続きを読む母体の扁桃体のオキシトシン応答が分娩前後で変化する事実をつきとめた鈴木二郎先生(産科婦人科学)の論文がNeuroendocrinolgy誌に掲載されました

扁桃体シナプス伝達に対するプレガバリンの作用を始めて証明した山本純偉先生first authorの論文が発表されました.

扁桃体や腕傍核にはalpha2delta1サブユニットが豊富に発現しています.そ… 続きを読む扁桃体シナプス伝達に対するプレガバリンの作用を始めて証明した山本純偉先生first authorの論文が発表されました.

関節リウマチモデルの最後野ミクログリアの持続的活性化を証明した松下先生first authorの論文がArthritis Res Therに掲載されました

コラーゲンで免疫して作成したマウス関節リウマチモデルで,感覚性脳室周囲器官の一つ… 続きを読む関節リウマチモデルの最後野ミクログリアの持続的活性化を証明した松下先生first authorの論文がArthritis Res Therに掲載されました