扁桃体シナプス伝達に対するプレガバリンの作用を始めて証明した山本純偉先生first authorの論文が発表されました.

扁桃体や腕傍核にはalpha2delta1サブユニットが豊富に発現しています.そこでのシナプス伝達の特異性を解析した山本純偉先生の論文がNeurobiology of Pain誌に発表されました! ベテラン・パッチャーの純偉先生との共著論文が形になってうれしく思います.

Yamamoto S, Takahashi Y, Kato F. Input-dependent synaptic suppression by pregabalin in the central amygdala in male mice with inflammatory pain. Neurobiol Pain. 2021 Nov 18;10:100078. doi: 10.1016/j.ynpai.2021.100078. PMID: 34877437; PMCID: PMC8628014.

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