痛覚変調性疼痛の成立に関与する扁桃体の新しい領域「pCeC」を同定した奥田崇雄君first authorの論文がiScienceに掲載されます!
〈侵害受容性疼痛〉,〈神経障害性疼痛〉にならぶ第3の痛みの機序カテゴリー〈痛覚変… 続きを読む痛覚変調性疼痛の成立に関与する扁桃体の新しい領域「pCeC」を同定した奥田崇雄君first authorの論文がiScienceに掲載されます!
〈侵害受容性疼痛〉,〈神経障害性疼痛〉にならぶ第3の痛みの機序カテゴリー〈痛覚変… 続きを読む痛覚変調性疼痛の成立に関与する扁桃体の新しい領域「pCeC」を同定した奥田崇雄君first authorの論文がiScienceに掲載されます!
マウス扁桃体中心核GABA作動性ニューロンに興奮型化学遺伝学受容体hM3Dqを選… 続きを読むTop-down型nociplastic pain(痛覚変調性疼痛)のモデル動物が示す広汎性痛覚過敏をpregabalin(プレガバリン)およびmirogabalin(ミロガバリン)が抑制する事実を報告しました.
この論文の内容について,慈恵大学からプレス・リリースを行いました.詳細はプレス・… 続きを読む産総研・釣木澤先生との共同研究,筑波大学の今村彩子さんの論文がNeuroImageに掲載されました!
Geffrey Gu君が慈恵で行った実験をもとに作成した共著論文です. Gu J… 続きを読むChristopher Del Negro教授(Williams & Mary University)との「呼吸と情動プロジェクト」の共同研究の論文がEur J Neurosciに発表されました.
坂田(井ノ口)早苗さん(慈恵医大・皮膚科)がfirst authorとしてまとめ… 続きを読む坂田早苗さんfirst authorの「かゆみと側坐核」の関係を明らかにした論文,Molecular Brainに掲載!
佐藤奈保子さんがfirst authorの論文「Presynaptic inhi… 続きを読む佐藤奈保子さんfirst authorの論文,Journal of Pharmacological Sciencesに掲載!
大学院生の佐藤奈保子さんが,2023年慈恵医大成医会で,優秀ポスター発表賞を受賞… 続きを読む佐藤奈保子さん,慈恵医大成医会で優秀ポスター発表賞受賞!
10月11日,本学大学院4年生佐藤奈保子さんのポスターが慈恵医大・成医会のポスタ… 続きを読む佐藤奈保子さん,成医会優秀ポスター賞に選ばれる!
妊娠前~妊娠~分娩前後で,母体の脳内の扁桃体のオキシトシン応答が変化する事実をつ… 続きを読む母体の扁桃体のオキシトシン応答が分娩前後で変化する事実をつきとめた鈴木二郎先生(産科婦人科学)の論文がNeuroendocrinolgy誌に掲載されました
2020年4月から2022年3月まで,当研究部のポスドクとして活躍してくれた徳永… 続きを読む徳永亮太さんが新潟医療福祉大学に講師として赴任しました!
矢島さんfirst authorの「痛覚変調性疼痛」モデルでのアセトアミノフェン… 続きを読む「痛覚変調性疼痛」モデルで,アセトアミノフェンとプレガバリンが中枢性感作抑制作用を示すことを明らかに!
徳永くんがfirst authorで,加藤研とPiché研の国際共同研究がEur… 続きを読む徳永ポスドク,高橋助教,堀田先生,Piché先生との国際共著論文がEur J Painに掲載!
矢島愛美さんの演題,「口腔顔面炎症によるラット広汎性痛覚過敏に及ぼすgabape… 続きを読む矢島さん,第26回日本口腔顔面痛学会学術大会優秀ポスター賞を受賞!
扁桃体や腕傍核にはalpha2delta1サブユニットが豊富に発現しています.そ… 続きを読む扁桃体シナプス伝達に対するプレガバリンの作用を始めて証明した山本純偉先生first authorの論文が発表されました.
コラーゲンで免疫して作成したマウス関節リウマチモデルで,感覚性脳室周囲器官の一つ… 続きを読む関節リウマチモデルの最後野ミクログリアの持続的活性化を証明した松下先生first authorの論文がArthritis Res Therに掲載されました
東京慈恵会医科大学・痛み脳科学センターの加藤総夫教授らの研究グループは、ストレス… 続きを読むこころや脳の働きが全身にひろがる痛みを生み出す仕組みを解明!
2019年10月8~11日、札幌シャトレーゼ・ガトー・キングダムで催された第48… 続きを読む第48回内藤コンファレンスで当研究室の杉村弥恵助教と高橋由香里助教が優秀ポスター賞を受賞!
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